ネットユーザーが求めていることは?

ホームページを訪れた際、ユーザーが「このサイトを見てみるか、それとも他のサイトに行くか」を判断する時間は、約5秒と言われています。

インターネットで探し物をしているユーザーは、とてもせっかちです。自分の求めているものが、いま見ているホームページにないと感じた場合、即座に別のサイトに行ってしまいます。

ネットユーザーは悩みや不安を解決したい

よく言われるのは、ネットで検索をしている人は情報を探しているという意見です。これは当たっていなくもないのですが、ネットユーザーの本質を掴めていない考え方です。

ネットユーザーが検索をする理由は、悩みや不安を解決したいからです。情報を探しているのではなく、情報を得ることによって悩みや不安を解決したいわけです。これがネットユーザーの本質です。

ネットユーザーにアクション(来店)を求めるためには、悩みや不安に応えるという視点が重要になります。
例えば「ここのお店ウデが良さそうだから行ってみたいけど、無愛想な美容師さんたちだったらイヤだな・・・」という不安に対し「スタッフの笑顔の写真」で応えるということです。顔写真自体が大事なのではなく、ユーザーの不安が和らぐから意味があるわけです。

よくある悩みと不安を探してみる

具体的な悩みや不安を探すときには、Yahoo!知恵袋を利用するのがお勧めです。

例えば「美容室 不安」で検索してみると、以下のようなものがよく出てきます。

  • オシャレな雰囲気が苦手なため美容室に行きにくい
  • 人見知りが激しいので美容師さんとの会話が苦痛
  • 自分に似合う髪形が分からない
  • 希望通りのヘアスタイルしてもらったけれど自宅で再現できない

ピンポイントで探す場合は、「デザインパーマ 失敗」「縮毛矯正 不安」などで検索してみるとよいと思います。

すべての悩みに応える必要はない

Yahoo!知恵袋で探すと大量の悩み・不安が見つかりますが、そのすべてに応えるのは無理があります。メジャーな悩みとお店の属性に合った悩みを探し、それに沿ったコンテンツを作成できればOKです。

「このお店だったら自分の悩みが解決できるかも」と思ってもらえるようなホームページを目指していきましょう。

2013年9月25日

カテゴリー:ホームページ制作