ターゲティングとマネジメント

個人としてのターゲティング

戦略を考える上で、ターゲティングという考えは非常に有効です。

ターゲティングは、特定の市場の中で、狙うべき相手を見定めることです。『そもそも誰に対して販売するのが効率的なのか』を考える、ということです。

それなりの企業であれば、商品開発の段階でターゲティングを必ず行っています。 商品が完成したあとでターゲティングをすることは、通常ありえません。

ですが、個人レべルになると、話が異なってくることが多いようです。これは特にネットショップをしている場合に当てはまります。どんなサイトを作ればいいのか分からない人が多いのです。

これは、非常にもったいないことです。どんなに出来の良いサイトでも稼げないサイトは稼げません。仮にアクセスを10万PV集めたとしてもです。逆に言うと、訪問者の求めている情報を提供し、それに付随する広告を掲載すれば、見栄えの悪いサイトでも稼げてしまいます。

もちろん見栄えの良いことは大事です。ですが、ターゲティングが出来ていなければすべて無駄になるというのが現実なのです。個人レベルで活動を行うときにも、責任を持ってターゲティングを行っていきましょう。

競争というマネジメント

営業という職種に関しては、スタッフ同士を競わせる形で売上を上げています。

それぞれの営業目標と成績を壁に張り出し、競わせるという光景は、営業部では見慣れたものになっていると思います。スタッフ同士の競争をどのようにして盛り上げるかが、営業におけるチームマネジメントと言っても過言ではありません。

しかし、このマネジメントは非常に難しい面を持っています。優れたパフォーマンスをあげているスタッフには、ボーナスなどの金銭的なインセンティブを使えばうまくマネジメントできると考えている人が多いようです。これは間違ってはいないのですが、いつでも金銭的な報酬を渡せるとは限りません。

自社の経営状況や景気の動向によっては、別の切り口からマネジメントをする必要がでてきます。

2013年2月25日

カテゴリー:開業